食の安全

市民による食品の放射能測定所運営基金がスタート

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未来の福島こども基金~
市民による食品の放射能測定所運営基金がスタート

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測定器47台プロジェクトと連携して、放射能測定器を購入し市民測定所を運営します。
会員、カンパ募集中です。
http://mirainofukushima.seesaa.net/

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この秋は落ち葉とキノコの放射能汚染に注意を!

閉じ込めておくはずだった原発の放射能が地球規模でまき散らされたにもかかわらず、政府(モニタリングデータを独占している文科省の責任が重大)は高濃度汚染エリアを国民に説明してきちんと対策をとって来なかった!

そのツケが、放射能汚染牛肉が流通するという形で明らかになりました。
餌として与えられた稲わらに含まれていた放射能はそのほとんどが3月11日から22日にかけての核燃料の溶融や水素爆発によって放出されたものです。その間の風向きや降雨の有無によって高濃度汚染地が多数点在しながら広がることを拡散予測で把握し、実際の測定データも集めていたにもかかわらず、文科省が対策本部や関係省庁に周知し、マスコミを通して全国民に注意を喚起しなかったせいなのです。

関東地方が最も強く汚染されたのは3月21日、福島原発事故後初めての降雨によって上空に漂っていた放射能が地上に降り注いだ日です。雨の強さや放射能雲の広がり方によって、汚染の程度に差が生じたと思われます。

文科省もやっと汚染マップ作りを始めましたが、公表されている範囲は不十分です。
福島第1原発から漏れた放射能の広がりについては、国、自治体の計測値7000余りをプロットした地図をもとに群馬大学の早川氏(火山学)が作成した等値線図が参考になります。

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-414.html

ヨウ素131(放射能が半分に減る時間=半減期 8日)は、事故で溶けた核燃料が核分裂反応を再び起こす「臨界」にならなければ増えることはありません。

これから先もずっと問題になる放射能は
 セシウム134(半減期 2年)
 セシウム137(半減期 30年)です。

 ストロンチウム90(29年)
 プルトニウム239(24,000年)なども問題ですが、セシウムに比べると放出量が少なく、測定方法が面倒なのでニュースで取り上げられることはほとんどないでしょう。

皮肉なことに、事故の後も稲わらを広げていた田圃は、稲わらが放射能を吸着したので、田んぼの土壌汚染は少なくて済んだかもしれません。

最近始められたたい肥の調査で、牛糞よりは腐葉土や剪定枝を使ったたい肥から暫定基準(400Bq/kg)以上のセシウムが検出されています。

この秋の落ち葉は要注意です。集めて、なるべく深く穴を掘って、後でわかるような目印をしてとりあえず埋めることをお勧めします。落ち葉の嵩が減るころには放射能の測定体制も整って来るでしょうから、サンプルを取り出して確認しましょう。

キノコ類は、地表面から栄養素を吸収して生長するので、セシウムなどの放射能を濃縮することが、チェルノブイリ事故の経験でもよく知られています。この秋のキノコ狩りはお勧めできません。

これから先も、いろいろな場面で放射能問題に直面することになることでしょう。

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内部被ばくに気をつけよう

中国からの黄沙がひどい日が多かったですね。

皆さん家の中が少し埃っぽいなと思ったら、普段掃除をなかなかしないようなところも拭き掃除したほうがいいですよ。

福島原発産の放射能が付着した埃や中国産の有害物質を家の中に残さないようにしましょう。

3月に着ていたコートなども早めにクリーニングに出すことをお勧めします。

文科省がまだ撤回していない「子供たちに年20ミリシーベルト」被曝させてもいいというとんでもない基準は外部被曝線量で、もちろんできる限り被曝線量を下げるように移住の支援や疎開などの対策が必要です。

≪首都圏の汚染状況と被曝線量の評価≫

首都圏の汚染状況はどうかとみてみると、
外部被曝線量に関して言えば、自然放射線の分を差し引いた福島原発事故による増加分で計算してみると・・・

神奈川県横須賀市久里浜のモニタリングデータでは
 従来は 0.03μSv/h ⇒ 現在は 0.05μSv/h
  
福島原発事故によって加算された外部被ばく線量は、24時間屋外いたとしても
 久里浜では0.02×24h×365day=175μSv/年=0.175mSv/年  (A)

これから先も、土埃とか、川の河口や沼地など放射能が流れ込みやすいと思われるところには注意したほうがいいでしょうが、それほど神経質にならなくても生活できそうです。

≪内部被曝に注意!≫

一方で、食品から取り込む放射能による内部被曝はどうでしょうか。
事故から約2か月が経過し、半減期が8日のヨウ素131はかなり減ってきましたから、セシウムについて計算してみました。

産地も気にせずに食事をした場合、すべての食品がある程度汚染されていると想定し
  
野菜など全ての食品から基準値の500Bq/kg相当のセシウム(Cs134,137が半々として)を成人が毎日1kg摂取したとすると、
 500Bq×365day×実効線量計数(0.000019+0.000013)/2=2.92mSv/年 (B-1)

飲料水、牛乳相当の汚染レベル(基準値)200Bq/kgのセシウム(Cs134,137が半々として)を成人が毎日1kg摂取したとすると、
 200Bq×365day×実効線量計数(0.000019+0.000013)/2=1.168mSv/年 (B-2)

年間被曝線量は(A)+(B-1)or(B-2) ですが、圧倒的に食品からの被曝量のほうが大きいです。

チェルノブイリの時の調査データでも、食品汚染に気を付けていたか、いなかったかで、体内に取り込んだ放射能の量に大きな差がでました。

できる限り汚染が少ないと思われる食品を摂取することの重要性がわかります。

*基準以下も含めて放射能の量を公表すべきです!

*食品添加物や農薬と同様に、食品ごとに表示してもらわないと安心して買い物できません。

*実効線量係数の決め方は細かいのでここでは省略します。

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福島・チェルノブイリ-レベル7の事故とは

今年4月26日はチェルノブイリ事故から25年、26日を中心に全国でさまざまな講演会などが開催されました。

二度とチェルノブイリ事故の悲劇を繰り返さないために、心ある学者、政治家、そして多くの市民が地道に原子力利用の危険性を訴え続けてきましたが、「原子力利用推進」の圧力を押しとどめることはかなわず、今日を迎えてしまいました。

日本政府は放射能汚染の実態を正しく把握するために必要な情報を国民の前にすべて公開すべきです。

パニックになったら困るから、住民の大規模移住が必要だとは認めたくないから・・・マスコミの協力の元で、最低限の情報公開と「直ちに影響が出るレベルではない」「放出放射能はチェルノブイリの10分の1」というコメント付での発表ばかりです。

原子炉の状況についてても、わずかな動きでも、順調に前進していると思わせるような発表ばかりが続いています。その内容を注意深く聞けば、まだ確実に冷却するための方法は手探りの調査段階だということが分かるにもかかわらず、1歩も2歩も進んでいるかの報道は敗戦による後退を「転進」と言い換えた「大本営発表」のようです。

5月29日(日)午後2時から、横浜で講演会「福島・チェルノブイリ-レベル7の事故とは」を開催します。

その他にも、各地でさまざまな集会やデモが企画されています。

詳細は近日中にお知らせします。

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くり返すな! 原発震災  つくろう! 脱原発社会

津波の発生から1か月余りが過ぎ、復興に向けて動き出そうとしている岩手や宮城と原発震災によって復興計画の道筋さえつけられない福島との違いがはっきりと見えてきました。

政府もチェルノブイリ原発事故と同じレベル7の事故であることをやっと認めましたが、それでも放出された放射能の量はチェルノブイリよりも少ないし、汚染範囲も狭いと「安心安全キャンペーン」を続けています。
放射能の放出量比較は大気中に放出した量だけで、海に高濃度汚染水を垂れ流し、低濃度汚染水を意図的に捨てた量は算定できないといって見積もっていません。
福島原発4基分が抱え持っている放射能の総量はチェルノブイリ原発1基分の比ではありません。その何割が空や海、地中へと放出されるのか、まだ進行中なのです。

脱原発に向けて大きな声を上げていきましょう。

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チェルノブイリ原発事故から25年
くり返すな! 原発震災 つくろう! 脱原発社会

4.24(日) 集会とデモ

集合場所:芝公園23号地
 都営地下鉄三田線 御成門駅(A1出口) 徒歩5分
集会開始:午後2時30分 デモ出発:午後3時30分

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放射能汚染地に住んで25年 チェルノブイリの今を語る
海外ゲスト:バーベル・ヴドヴィチェンコさん
福島原発震災とチェルノブイリ:西尾漠さん(原子力資料情報室)

4.25(月) 午後6時30分から
総評会館 2階大会議室
 JR御茶ノ水駅から徒歩5分 地下鉄 新御茶ノ水駅すぐ・淡路町駅から徒歩3分
 資料代 1000円

主催:原発とめよう!東京ネットワーク

「4.24tirashi(4.14).pdf」をダウンロード

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祝島のこころみ~原発反対から、海とともに生きる自立した島へ~

《講演会のお知らせを転載します》

瀬戸内海の中でも豊かな自然が残る麗しの周防灘をのぞみ、 古くから漁業を生業として暮らしてきた祝島(いわいしま)の人々は、命を育む豊かな海の恩恵を未来の子どもたちにも残していこうと、長年にわたって開発に反対し、島の暮らしを守ってきました。

中国電力が祝島から3.5キロの対岸、田ノ浦に上関(かみのせき)原子力発電所を建設する計画を発表したのは、1982年のことです。

祝島の人々は以来28年に渡ってこの計画に反対してきました。
いま、原発建設に先立って、田ノ浦の埋め立て計画が進行しています。

計画への反対が若い世代の共感を呼んでいる中で、祝島には、
海を守るだけでなく、エネルギーの自給自足を目指している人たちがいます。

「祝島島民の会」から、映画『ミツバチの羽音と地球の回転』出演者である山戸孝さんを招いてお話会を開きます。
日本生態学会上関要望書アフターケア委員で、貝類多様性研究所所長の山下博由さんにもご参加いただき、「奇跡の海」とよばれる上関・田ノ浦の生態系のすばらしさを解説していただきます。

みなさんのご参加をお待ちしています。


●お話:山戸 孝さん(上関原発を建てさせない祝島島民の会)
      山下博由さん(日本生態学会上関要望書アフターケア委員、貝類多様性研究所所長)

●日時:2010年11月27日(土) 午後2時~5時(1時半開場)

●場所:カタログハウス本社セミナーホール
    (map)http://www.cataloghouse.co.jp/study/
    東京都渋谷区代々木2-12-2 カタログハウス本社ビルB2F/JR新宿駅南口から徒歩8分

★要予約★(氏名、連絡先をお知らせください)
予約・問合せ先:
  原子力資料情報室(永井、伴)TEL:03-3357-3800、FAX:03-3357-3801
 E-mail: dousuru_net◆mail.goo.ne.jp →◆を@に変えて送信してください。

*祝島と田ノ浦の写真展示あり

●資料代:500円

●定員:100人

●フライヤーpdf
 http://cnic.jp/files/20101127iwaishima_flyer.pdf

●主催:上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~
    http://kaminoseki.blogspot.com/
    認定NPO法人原子力資料情報室(03-3357-3800 担当:永井・伴)
    http://cnic.jp

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六ケ所再処理工場周辺の放射能汚染が明らかに!

新年明けましておめでとうございます。

六ヶ所村の再処理工場は自滅の道を歩み続け、再処理工場からの放射能放出が止まっているので、ちょっとのんびりペースになっています。
危険な高レベル廃液を貯留しているのでこれが漏れたら大変ですが・・・。

この冬は八甲田に降る雪が放射能で汚染されることを心配する必要がありません。
今シーズンは1月と2月に1回づつ八甲田行きを予定しています。その次は4月かな。

とは言っても、今までの試験運転期間中に放出(合法的に海と空に廃棄)した放射能による汚染状況が、国の事業で行われた調査((財)環境科学技術研究所実施)の測定データから明らかになってきました。

工場立地の説明では気体廃棄物は煙突から高速で排出し、液体廃棄物は沖合いから海流に乗るように排出するので工場周辺にほとんど蓄積しないとされていましたが、工場に隣接し太平洋につながる尾駮(おぶち)沼では、ヨウ素129が3年前と比較してプランクトンで83倍、水草のアマモで15.9倍、エビで17.9倍、カキ類で25.9倍などと急速に汚染されています。
放射能の量としてはまだわずかですが、ヨウ素129は半減期が1600万年。人間の寿命から考えたら永久に不滅です。甲状腺に濃縮しやすくガンなどの障害をもたらします。

原発事故で真っ先に問題にされるヨウ素はヨウ素131で、放出量が多く半減期が8日と短いため、事故直後から1~2ヶ月の対策が重要です。
ヨウ素129は微量ですが長寿命のため蓄積されていきます。

周辺の住民はもちろん、青森の農作物や太平洋沿岸の海産物を食べる消費者を政府公認の「被曝実験」に巻き込むのはやめて欲しい!

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水口憲哉氏講演会「放射能を海に捨てるってほんと?」報告

 131日(土)午後、横浜市技能文化会館にて資源維持研究所を主宰している水口憲哉さん(元東京海洋大学名誉教授)の講演会をストッププルトニウム神奈川連絡会と日本キリスト教団神奈川教区核問題小委員会で共催しました。あまり見かけたことのない顔もあり、予想を超える70名の参加者が水口さんのお話に熱心に耳を傾けました。

Mizuguti

 再処理工場からの放射能放出問題について、初心者にもわかりやすい「放射能がクラゲとやってくる」(七つ森書館)の内容を話してもらうつもりで企画しましたが、水口さんから届いた資料のタイトルは「地球の未来と私たちのくらし―命の源“海”と六ケ所再処理工場を考える―」という大きなもの。原子力施設による海洋汚染の歴史、原発と再処理工場の放射能放出量の比較、ヨウ素129(半減期1570万年)による汚染の問題点、放出された放射性廃液の日本原燃による拡散予測とハガキによる拡散状況調査の違い、実際に英仏で再処理工場が稼動し放射能を捨てている北海沿岸でのアザラシの大量死事件など、20089月に経済産業省で行った意見陳述の内容を中心に話してくださいました。

 水口さんの当日の講演資料PDFはこちらからダウンロードできます。

 水口さんのご了解を得て公開します。

 「2009.1.31 in yokohama by mizuguchi.pdf」をダウンロード

また、Kanno私たちがつくった講演会のお知らせに豊かな三陸の海を守る会が岩手県内市町村議会で実施した放射能を海に捨てないでという議会請願の成果(岩手県内35市町村中、32市町村で採択、2市町で継続審議、盛岡市と岩手県議会は不採択)を紹介したら、宮古から菅野さんがぜひ発言したいと来浜。重茂(おもえ)漁協(宮古市)からのメッセージDVD上映と併せて時間を取り、内容充実の講演会になりました。

 20058月末から9月初めにかけて岩手県久慈市、宮古市、陸前高田市、続いて宮城県気仙沼市で講演し、水産資源を守ってきた岩手、宮城の生産者と消費者に再処理工場の放射能放出をやめさせることの重要性を訴えてきた水口さんの活動が、豊かな三陸を守る会の請願運動を生み出し、生活クラブ連合会やサーファーなどへ運動の広がりをつくりだしています。Kaijou

 最後に神奈川から、横須賀港の米軍基地が原子力空母ジョージ・ワシントンの母港とされ、米本国からメンテナンス要員が400名もやってきたこと。人口密集地に原発が立地したのも同然なのに日本の法律は全く適用されず、横須賀市の対応も不十分なため、市民に広く放射能災害の危険性を訴えるにあたり、自主的対策として横須賀市内の薬局の協力でヨウ素剤を購入できるようにしたことなどを報告しました。

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食品の放射能汚染を考える

**学習会のお知らせ**

六ヶ所再処理工場―大量の放射能放出とたび重なる被ばく事故!
** 食品の放射能汚染を考える **

 2006年3月31日、青森県の六ヶ所村で全国の原子力発電所から発生した使用済み核燃料を再処理してプルトニウムを取り出す工場が最終試験(実質的には試運転)に入りました。計画によれば本格操業は来年8月。処理の過程で、大量の放射能を定期的に、大気と海に放出しなければ運転できない施設です。その上、4月からの試運転期間中だけでも放射能漏れ事故や作業員の被ばく事故など様々な事故を起こしています。

 青森県や三陸からはおいしい農水産物が首都圏に出荷され、私たちは安心して食べ続けたいと思っています。一方で、私たちの使った電気のゴミを処分するために、工場からの放射能の放出が始まってしまいました。
 しかし、再処理をしない処分方法を選ぶこともできます。汚染はまだ始まったばかりです。

まだ間に合います。再処理工場のことを知らない方もぜひ参加してください。

**開催日時:06/11/19(日)午後2時~4時30分
**会場:横浜市開港記念会館 2階 第9会議室
     JR京浜東北・根岸線「関内」駅南口から徒歩10分
     横浜市営地下鉄「関内」駅1番出口から徒歩10分
     みなとみらい線「日本大通り」駅1番出口から徒歩1分
     ℡045-201-0708
**講師:澤井正子さん(原子力資料情報室)
**資料代:300円
**主催:日本キリスト教団神奈川教区核問題小委員会
      問い合わせ先: Tel&Fax 046-267-7525(久保)
     プルトニウムフリーコミュニケーション神奈川
      問い合わせ先: Tel&Fax 045-922-2083(田代)

チラシはこちら 「20061119.pdf」をダウンロード

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青森県産食品の放射能汚染を止める時間が無い!

六ヶ所再処理工場からの大量の放射能放出、青森県産食品の放射能汚染を食い止めるために残された時間が少なくなってきました。
青森県知事が政府に要求していた核燃料サイクル協議会が3月27日(月)に開催されることになりました。
青森県知事は核燃料サイクル協議会で経済産業大臣などからお墨付きをもらって、29日に安全協定を締結、周辺市町村も31日までには安全協定を締結して、31日試験開始という日程が浮上してきました。
3月末までに試験が実施できないときは、試験計画の変更手続きが必要ですが、日本原燃はまだ手続きせずに、3月中に開始したいといってます。

青森県知事宛のメールまだの方、もう一度言いたい方、よろしくお願いします。

★メールはこちらから。
 http://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/mail.htm

先週八甲田に行った時にホテルで読んだ読売新聞には、編集部の署名記事で再処理工場から放出される放射能は、日常生活で浴びている放射線と比べて安全だという政府や日本原燃の言い分そのままの解説が紙面1ページも使って載っていました。

青森県も安全キャンペーンの広告をだしています。
東奥日報はクリプトンやトリチウムなどの放射能は経済的な理由でまったく処理されずに大量に放出されることなどを解説記事にしていますが、地元では安全キャンペーンの情報のほうが圧倒的に多いというのが印象です。
そして私たちの住む首都圏では、まったく情報がないですよね。

ここまで進んだものを止めるのは無理ではと思っているかもしれませんが、志賀原発の運転差し止め訴訟では画期的な勝訴判決が出ました。
一方で、経産大臣が佐賀県まで行って、県知事に玄海原発でのプルサーマル受け入れを表明させました。27日の核燃料サイクル協議会で、プルトニウム利用に道筋がついたとアピールするためのアリバイ工作ですね。

核燃料サイクルのかなめの施設はプルトニウムを生産する「再処理工場」です。一番事故の危険性が高く、日常的に放射能を大量に放出するのも「再処理工場」です。
使用済み核燃料を処理すれば、処理した量に応じて放射能が放出されます!

◎緊急行動が予定されています!

・3/27(月)~3/31(金)12時~18時
  経産省別館前 座り込みも含めてアピール行動!
  主催:再処理やめたい!首都圏市民のつどい!
  問合せ先:原水禁(井上)03-5289-8224

・4/4(火) 午後6時30分開始 千駄ヶ谷区民会館2F集会室
  暴走する原子力政策に未来は無い-とめよう!再処理・もんじゅ・プルサーマル
   ビデオ上映(6:30-7:10)と講演(原子力資料情報室 伴 英幸)
   再処理、プルサーマル(玄海、伊方、浜岡など)、もんじゅの最新報告
   主催:ストップ・ザ・もんじゅ東京

◎反核燃の日は青森で集会とデモがあります
・4/8(14:00-17:00)、4/9(10:00-15:30) 青森市内(アスパム会議室、青い海公園) 
  

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